【メンズロングシャツ着こなし大辞典】4つのポイントで超簡単に!
流行りのロングシャツ
をオシャレに
着こなしたい!
どうもこんにちわ
ファッショニスタRyuです
みんなみたいに
ロング丈を
着こなせるように
なりたい!
オシャレの幅を
広げたい!!
でも、、、、
なんか難しそうだし、、、
オシャレじゃないから
そんなことすると
バカにされそう、、、
と思い込んでいる
そこのあなた!!!
ロングシャツをさらっと着こなせたら、
カッコ良いですよね。
ロングシャツに挑戦してみたいと思いながらも、
なんだかハードルが高そうで
ずっと手を出していなかった。
という方って実は結構多いんです。
・着こなしが難しそうだなぁ
・友達にどう思われるかなぁ
・自分には早いんじゃないかなぁ
・自分は身長が高くないからなぁ
などなど、
様々な理由で
挑戦してみたい気持ちがありながらも、
避けてきたかもしれません。
実は超簡単なロングシャツの着こなし
このようにロングシャツに対して
変に高いハードルを設定している方は多いのですが、
実はパターンを覚えるだけで
着こなしは超簡単なんです。
と言っても、
「いやいやそんな簡単に言うなよ~」
「あなただからそう言えるんでしょ?」
って思うかもしれませんね。
実際、
僕の読者さんや顧客さんのほとんどが
『最初は』そう言います。
『最初は』です。笑
しかし着こなしのコツさえ教えれば、
全員が手のひらを返したように、
いやいや、
やっぱロング丈はいいっすよね!
と言うようになるんです。
これマジ。
今この記事を読んでるあなたにも、
今日はそうなってもらおうと思っています。
この記事では、
ロングシャツの着こなし4つのパターンを
完全に理解してもらい、
4つのコツと注意点をお伝えしていきます!
ロングシャツをたやすく着こなせるようになると、
たったそれだけで普通の人から見ると
オシャレ上級者感が漂うようになりますよ。
女子からもオシャレな人として
認識してもらえるようになる
可能性も大いにありますね!
ロングシャツ着こなし4つのパターン
まずは、
ロングシャツを使ってコーデする際の
4つのパターンを見ていきましょう。
基本的に、
ここで紹介するパターンが
ほぼ全パターンだと思って頂いて問題ありません。
【ロングシャツコーデ4パターン】
①ボタンを閉じ1枚で着る
②上から羽織る
③インナーに使う
④インナーに使う(ロング×ロング)
以上、4つのパターンです。
ではそれぞれ説明していきましょう。
①ボタンを閉じ1枚で着る
Taro.(overrideルクアイーレ)|overrideのハットを使ったコーディネート – WEAR
一つ目のパターンは、
ボタンを閉じて一枚で使うパターンです。
第一ボタンは閉じても開けてもOKですが、
●閉じる⇒キッチリした印象
●開ける⇒少しラフな印象
になります。
出したい印象や好みで使い分けましょう。
少し寂しく感じた場合は
アクセサリなどを足してやるのも手ですね。
②上から羽織る
このパターンが一番ベタで簡単です。
さらっと上から羽織るだけ。
ロング丈に初めて挑戦するという方は、
まずはこのパターンから挑戦しましょう。
③インナーに使う
夏場だと暑いのであまり使わないパターンですが、
春や秋などにはよく用いるパターンの1つです。
ロングシャツをインナーに使い、
普通の丈のアウターを上から羽織るパターン。
④インナーに使う(ロング×ロング)
こちらも先程と同じく
インナーに使うパターンですが、
こちらは羽織りのアウターも
ロングになったパターンです。
ロング×ロングは意外と
相性が良いのでおすすめだったり。
ロングシャツのコツと注意点
では4つのパターンを理解した上で、
ロングシャツを着こなす上でのコツと
注意しておきたい点を一挙紹介しようと思います。
【ロングシャツ4つのコツと注意点】
①丈感の差に注意(羽織りの場合)
②丈感の差に注意(インナーの場合)
③他の部分でダサいと台無しに
④まずは細身のパンツから挑戦しよう
①丈感の差に注意(羽織りの場合)
ロングシャツで特別注意すべき点と言えば、
8割が『丈感』といって過言ではないです。
それくらい丈感に注意してほしいのですが、
丈感と言われてもピンと来ない方が
ほとんどだと思うので分かりやすく説明しますね。
gaku|adidasのスニーカーを使ったコーディネート – WEAR
画像に矢印がありますが、
注意すべき丈感はこの部分です。
この幅があまりに大き過ぎると、
ちょっとダサくなってしまいます。
つまりロングシャツ
(ロングアウター全般)を羽織る場合、
インナーは少し丈の長いものもしくは
オーバーサイズのモノを選ぶのがオススメだ
ということです。
もちろん今の画像のように
普通のサイズのTシャツでも大丈夫ですが、
これより少し丈が短くなってしまうと
途端に違和感を感じるように
なりますので注意してください。
コチラは量産型コーデを意識したコーデですが、
ぶっちゃけ丈感のバランスは
よろしくない部類に入ります。
インナーのTシャツの丈自体は
最初に紹介したのと変わりないですが、
ロングシャツが
(これは正式には『ガウン』ですね)
かなり長い丈になってしまっていますので、
幅が少し大きすぎます。
この場合
インナーのTシャツの丈がもう少し長いと、
さらにバランスが良くなるんですね。
かなり微妙な違いなので難しいかもしれませんが、
インナーとアウターの丈の差は
大きすぎるとダサくなりやすい、
ということはしっかりと覚えておきましょう。
②丈感の差に注意(インナーの場合)
続いても『丈感の差に注意』と書きましたが、
次はロングシャツをインナーとして
使った場合の話です。
このコーデもインナーには
このような白のロングシャツを使っています。
RAGEBLUE(レイジブルー)の「40/ロングシャツ長袖/569176(シャツ・ブラウス)」 – WEAR
注目すべきは先ほどと同じく、
インナーとアウターの丈感の差です。
吹き出しに書いたように、
インナーに使ったロングシャツが
あまりにも長すぎる場合はだらしなく見えてしまう
のであんまりよろしくはありません。
このコーデの幅くらいか、
長くてもあと少しだけですね。
ちなみに、
意外と逆パターンのロング×ロングの方が
簡単だったりもします。
と言うのも、
ロング×ロングの場合
どっちにしてもインナーもアウターも長いので、
ほとんどの場合丈感を
無視することが出来るからです。
ですので、
インナーにロングシャツ、
アウターに普通の丈のアウターを使う場合には
丈感に注意してアイテムを選んでください。
③他の部分でダサいと台無しに
これはある意味当たり前の話なのですが、
ロング丈に挑戦したものの
他の基本の部分が出来ていないと、
尚更ダサく見えてしまう可能性もあります。
・パンツのシルエットは最適か?
・配色はおかしくないか?
・シワシワの服を着ていないか?
・組み合わせはダサくないか?
少なくともこの辺りを再度確認しておきましょう。
④まずは細身のパンツから挑戦しよう
最後の注意点・コツは、
細身のパンツから挑戦する
ということです。
もちろんロング丈にワイドなパンツを合わせても、
カッコよく着こなすことは全然可能なのですが、
初心者には少し難易度が
高くなってしまうんですね。
難易度が高くなってしまう原因は
『シルエット』にあります。
初心者でも簡単に綺麗な
シルエットを作る方法として、
有名な基本の3シルエットがありました。
ロング丈を使うと、
トップス(上半身)の面積は大きくなりますね。
そこに細身のパンツを持ってきてやると、
イヤでも基本3シルエットの1つである
Vラインシルエットを完成させる事が出来るんです。
ちなみにここまで紹介してきたほとんどの
コーデは細身のパンツだったことが、
それを証明していますね。笑
これまで、
ロングシャツの着こなし4つのパターンと
4つのコツと注意点を
お伝えしてきました。
どうでしたか!?
これであなたもだいぶわかったの
ではないのでしょうか!?
さああなたも
ロングシャツに
挑戦してみましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
明日は
今日話した
ロングシャツのコーデを
紹介していきますね!!
お楽しみに!!