洋服を試着をした際に、おしゃれな人かわかる「あるポイント」とは？

オシャレな人は

どんなことを

考えているのか

が知りたい！

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

僕もオシャレに

なりたい！！

でも、、、

どうしたらいいか

わかんないし、、

オシャレな人が

どんなことを考えて

買っているのかもわかんないし

と頭を抱えている

そこのあなた！！

ファッションって、

気になっているものやほしいものをお店で試着して、

気に入れば購入する、

という流れが一般的かと思います。

ネット通販が普及したといえど、

まだまだ店舗で購入する人は多いです。

最終的には、

サイズも着心地も着ないとわかりませんからね…。

今の時代であれば、

ネットで調べてから店舗に行く

パターンが多いでしょう。

ショップに行き

「あっ、あのアイテムかっこよさそう…」

もしくは、

「あれがネットで気になっていたシャツだな！」

とお目当ての洋服を試着します。

「すみませーん、コレ、試着してみたいんですけど…」

とスタッフさんを呼ぶ。

スタッフさん同伴のもと、

ドキドキしながら袖を通す…。

「おー…こんな感じなのか」

と気に入ろうがいまいが、

洋服を試着した自分の姿を見て確認すると思います。

今日は、洋服を試着した際に、

「おしゃれな方がかなりの確率でやっていること」

について、解説していきます。

おしゃれな人が試着をする際にやっていること

洋服を試着した際に、

おしゃれな方がやっていること。

それは、

「色々な着方をその場で試している」

ということです。

なぜそうするかというと、

おしゃれな方は「洋服は袖を通してからが本番」

だと考えているからです。

例えば、シャツやブルゾンであれば、

自分で全てボタンを止めてみたり、

全部開けた状態で確認したり。

第一ボタンだけ開けてみたり。

はたまた、

袖のボタンを止めた状態を確認したあとは、

腕まくりをして

（お店の商品なので一応スタッフさんの許可を取って）

見た目を確認。

で、横からの姿を確認、

後ろを向いて背中からの見え方もチェック。

つまり、袖を通してからの「着こなし方」が

一歩先のおしゃれ感を引き立てること

を知っているからこそ、

試着の際に念入りにチェックしているのです。

どの着方が自分にしっくりくるのかも

確認している方もいるでしょう。

シャツで言えば、

ボタンを全部開ければラフな雰囲気が出ます。

画像のように第一ボタンまで止めれば

「きちんと感」のある見え方に。

一番下のボタンだけ開ければ、

インナーをチラ見せできます。

全身暗めの色でコーディネートした際にも、

効果があります。

さらに、袖に注目すると、

腕まくりをするかしないかでも見え方は変わります。

特に夏は、

腕まくりして時計をのぞかせたりすると

こなれた雰囲気に。

もちろん、

腕まくりをしない着方が間違いではありません。

ネクタイをする際も、

第一ボタンを開けてゆるっとするのか。

上まできちんと締めて、

ディンプル（くぼみ）を作るのかでも

見え方はだいぶ変わります。

スーツスタイルの胸元って

けっこう目立ちますからね。

前者の締め方は、

ビジネス的にはルーズな印象を与えてしまうかも…。

スラックスのパンツの裾の長さを決める際にも、

おしゃれな人を見ていると、

スタッフさんとかなり綿密に時間をかけて

決めているのを見かけます。

「このくらいの長さでいかがでしょうか？」

「いや、あと少しだけ短くして」

「今は紐靴だからちょうどいい長さですが、

ローファーなど背の低い靴を履いたら、

少々短く感じるかもしれません…」

なんてやりとりを、

たかだか裾だけのことに

時間をたっぷり取っていたり。

でも、「たかだか」ではなく「されど」ということを

両者とも知っているからこそ、

ちょっとした着方についてもじっくり決めるんです。

これは、セレクトショップのみならず、

ユニクロなどでも見かけます。

「なにジロジロ見てんだよ…」

と言われない程度に（笑）、

色々な男性の試着シーンをチェックしてみるのも

面白いかもしれません。

色々な着方を挑戦してみる

ファッションの楽しみ方は人それぞれですが、

お気に入りの洋服を着た後に、

「どんな風に着てみようか」

と考えるのもまた楽しい。

着方を工夫することで、

さらにお気に入りの洋服に愛着が増すかもしれないし、

「おしゃれですね」なんて褒められるかもしれない。

お料理で言うところの「調理方法」

といったところでしょうか。

そのまま食べるのも悪くないけど、

煮たり焼いたり炒めたりして

新たな美味しさが引き出される。

そこには、自分の好みもありますから、

絶対的な正解はありません。

ちなみに、↑の画像のジャケットの着方は、

僕なりの正解を出したものです。

カジュアルな夏ジャケットに対して、

白Tシャツで明るさを出し、

腕まくりして軽快さを出す。

胸ポケットには、

あまり目立たないコットンのブルー系のチーフ。

こんな風に料理しました。

人によっては、

白ではなくグレーTシャツかもしれないし、

腕まくりしないという答えもある。

チーフではなくて、

伊達眼鏡やサングラスかもしれません。

まずは、誰かのマネでもいいし、

その上で自分なりの着方を探るのもいい。

自分なりの調理方法、

追求してみてはいかがでしょうか。

 

さああなたも

試着して

いろんな着方

をしてみよう！

それでは、

今日もお読みいただきありがとうございます。

明日はおしゃれなユニクロがあるのに、

なぜ人はセレクトショップの服にお金を払うのか？

ってことをお話ししていきます

また次のブログでお会いしましょう！