コートの袖の長さっていったいどれくらいが適正なの?【意外と大事】

 

 

 

 

 

コートをカッコ良く

着こなしたい!!

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

 

適切なコートの

袖の長さでオシャレに

着こなしたい!

 

 

 

 

コートをバランスよく

着こなしたい!

 

 

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でも、、、

 

どんな長さが

適切かわかんないし、、

 

 

 

どういう着こなし方を

すればいいのかわかんない、、

 

 

 

と頭を悩ませている

そこのあなた!!

 

 

 

コートを活躍させている方

も多いと思います。

 

最近はビッグシルエットの影響もあって、

街を歩いていると男女共にゆったりした

コートを着ている方を多く見かけます。

 

コートに関して、

元を正せばゆったり着るものなので、

本来の着方に戻ってきたという見方もできるなと。

 

さまざまなサイズで色々な着方をされるコートですが、

 

一応

これくらいのサイズで着るとバランスがいいよ」

という箇所はあります。

 

今回は、「そでの長さ(袖丈)」に注目して、

どれくらいが適正なのかを考えてみたいと思います。

 

なぜ、コートの袖丈が大事なのか?

なぜ、袖の長さを気にする必要があるのか。

 

ざっくり結論から言うと、

袖の長さが全体のコートスタイル

の見栄えを左右するからです。

 

コート全体から見れば袖は小さな箇所ですが、

意外と手首や足首など「人の先端部分」は目立つもの。

 

個人的には、

ある意味着丈や肩幅などよりも

大事なのではないかとも思っています。

 

端的に言うなれば、

コートの袖が短すぎると「ツンツルテン」

 

コートの袖が長すぎると、

「お父さんのコートを借りてきた子供」

スタイルに見えがちです。

 

ゆえに、コートの袖の長さはできる限り

気を配った方が安心なんですね。

 

大手セレクトショップでコートを購入する際は、

そもそも袖のボタンがつけられていない状態で

販売されていますから、

 

購入するときにスタッフさんに

見積もっていただけるので安心です。

 

(この場合は、購入時に袖の長さを計測し、

ボタンの付け方などを選択し、

お直しに出したあと受け取りになります)

 

とはいえ、大手セレクトショップ

オーダーコートをする際を除けば、

購入時に袖を丁寧に測ってもらえること

はほぼありません。

 

大まかにでも、

適切な袖の長さを知っておけば、

長すぎや短すぎを防ぐことができるんですね。

 

コートの適切な袖の長さとはどれくらい?

コートの適切な袖の長さとは

どれくらいなんだろうか。

 

それは、

手の甲が半分適度隠れるくらい、

親指の付け根付近にくるくらい

と言われています。

 

それに加えて、

中にジャケットやシャツを着ているなら、

それらの袖が見えない長さが適正ともされています。

上の画像は、

僕が愛用しているトレンチコート。

 

ダランと手を伸ばすとこのくらいの長さ、

具体的には手の甲の大半が隠れて、

親指の付け根よりも少し長いくらいです。

 

セオリー的にはわずかに長めですが、

コート自体がゆったりしたサイジングなので、

これくらいは許容範囲としています。

 

中に着ているジャケットやシャツの袖も見えませんし

そういった意味でもコートの役割は果たしているかなと。

続きまして、

少し袖をたくし上げてみました。

 

コレくらいだと、

手の甲の3分の1程度が

隠れ親指の付け根よりも少し短いくらい。

 

個人的には、

あと少しだけ長くしたいなと感じますが、

これくらいが好きな方もいます。

 

着丈の短いコートであれば、

このくらいでも許容範囲かもしれませんが、

現在の長めのコートが浸透している流れを考えると、

あとわずかだけ長くてもいいかも。

こちらは、完全なNG例。

 

短すぎるので、

中に着ているジャケットやシャツまで

見えてしまっています。

 

このくらいだと、

全体で見たときにも

ツンツルテンな雰囲気満載になるので、

 

コートのサイズ、

もしくはコート自体を変えるか、

着丈を出すお直しが必要です。

 

それと、写真には撮りませんでしたが、

指が完全に隠れてしまうような長さは長すぎです。

 

この場合は、

袖を詰めるお直しをしてスッキリさせると、

見栄えが変わります。

 

長すぎ or 短すぎの場合はプロに相談してみよう

ざっくりですが、

コートの適切な袖丈について解説しました。

 

個人的には、

必ず気にする箇所ではありますが、

1mm単位でこだわるなんてことはありません。

 

おおよそ合っていれば、

あまり神経質になり過ぎなくてもいいかな

とは考えています。

 

細かい話をすると、

インナーに何を着るかでも

袖丈が微妙に変わってくるからです。

 

例えば、厚手のパーカーを中に着れば、

生地の厚みで袖が上がり短く見えますし、

薄手のシャツ一枚であれば、

生地が薄いので袖丈にはあまり影響しません。

 

オンオフ兼用であれば、

インナーに何を選ぶかで多少の誤差は出てしまうので

気にしすぎても仕方ないのかなと感じます

 

とはいえ、

見栄えを左右することには変わりありません。

 

長すぎや短すぎる場合は、

購入店やお直しのプロに相談してみるのを

おすすめします。

 

長すぎるものを詰めるのはもちろん、

コートによっては多少であれば

短いものを出して長くすることも可能です。

 

全体からすればちょっとしたことなのですが、

意外と見栄えが変わりますからね。

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さああなたも

袖の長さを

気にしてみましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

明日は黄色のニットってどうやって

コーディネートしたらいいの?

ってところを話していきますね

 

 

 

お楽しみに!!