70点のおしゃれを作る簡単最強メソッド!これを読めば「普通以上」になれる!

 

 

 

 

 

 

ダサい男を

卒業したい!!

 

 

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

 

 

普通よりも

オシャレになりたい!

 

 

 

 

今の自分を変えたい!

 

 

 

 

でも、、、

 

何をしたら

いいかわかんないし、、

 

 

 

どんな服を着ればいいの!?

 

 

 

と頭を抱えている

そこのあなた!!

 

 

 

今回は基本中の基本

「洋服の3要素」について解説しましょう。

 

これを知ってるとぶっちゃけ

どんな洋服でもどんなワードローブでも

70点程度のおしゃれなら

成立させることができるようになります。

 

100点満点のおしゃれを獲るには

まだまだ学ぶべきことが多いですが、

「平均以上」「並以上」のおしゃれなら

これを覚えれば簡単にマスターできます。

 

少々難しい内容ですが、

是非何度か読み返して

把握してみてください。

 

おそらく世界で一番再現性が高く、

論理的な内容かと思います。

 

洋服の3要素とは何か?

 

まずは

「ドレスとカジュアルのバランス」

を知ってください。

 

まずはここが前提条件となりますので

これを覚えてみてください。

 

コーディネートはドレスとカジュアルの

バランスを7:3程度に揃える、

ことが肝要です。

 

簡単に思えるかもしれませんが

コーディネート全体で

「ドレスとカジュアルのバランスをとる」

ということは・・・

 

つまりコーディネートで使う

アイテムそれぞれが

 

「どの程度ドレスか」

「どの程度カジュアルか」

 

を理解しないといけない、

という意味にもなります。

 

例えばこんな感じ。

 

スウェットとシャツとスラックスと

革靴を合わせたコーディネートですが、

「7:3」を狙って作るためには・・・



このスウェットはカジュアルである
このシャツはドレスである
このスラックスはドレスである

 

てな感じでそれぞれのアイテムについて

理解しておく必要があります。

 

そして大事なこと・・・

 

実は洋服は「100%ドレス」

「100%カジュアル」といった様に

はっきりと分類できるものばかり

ではありません。

 

むしろそうしたものの方が少ないのです。

 

例えば「デニムシャツ」

などはどうでしょうか?


シャツはスーツで使うもの、

だから「ドレス」ですよね?

 

でもデニムはカジュアルで使う素材、

だから「カジュアル」ですよね?

 

この様にアイテム単体の中でも

ドレスとカジュアルは複雑に混在しているのです。

 

ここがコーディネートを作る際に

迷う元凶となりますが・・・

 

実はこの分類は

「洋服の3要素」

で考えれば簡単に把握できます。

 

洋服の3要素は上記の3つです。


デザイン、シルエット、素材(色)の3つ。

 

この3つそれぞれでドレスかカジュアルかを

分類していけばそのアイテムが

どんな性質を持っているのか理解できます。

 

デザインとは何か?

 

では洋服の3要素について

詳しく説明しましょう。

 

まずは「デザイン」です。

 

デザインとはつまり洋服の大きな分類と

ディティールのことですね。

 

テーラードジャケット」「ブルゾン」

「デニムパンツ」「スニーカー」など。

 

パッと見で理解できる形

ディティールのことです。

「デザインがドレスである」状態はつまり、

ジャケットやスラックスや

革靴やシャツなどですね。

 

スーツで使われるものが全てそれに当たります。

「デザインがカジュアルである」状態は

つまり、パーカーやスニーカーや

ブルゾンやTシャツなどですね。

 

スーツで使われないアイテムが

全てそれに当たります。

 

デザインのドレスorカジュアルは

このように簡単に判別できますね。

 

シルエットとは何か?

 

次はシルエットです。


シルエットとは着用した際の

洋服のフォルムのことです。

 

ここではドレスとカジュアルは

どのような区分けになっているのでしょう?

思い出してみてください、

ドレスとはつまりスーツのことです。


そしてスーツは

どんなシルエットになっていますか?

 

上の写真の通り上下ともに

細いのがスーツですね。

 

体のラインに合わせて形を整える

オーダースーツがあるくらい、

スーツはピタリと細美のシルエットを好みます。

 

つまりドレスとは「細いシルエット」です。

そしてストリートファッション

などでもお馴染みですが、

カジュアルとは

「ゆったりしたシルエット」のことです。

 


シルエットは細ければドレス、

太ければカジュアルとなるわけですね。

 

簡単です。

 

素材(色)とは何か?

 

ドレス・・・つまり「スーツ」の素材は

どんなものを使うでしょうか?

 

スーツは基本的にツヤのある

風合いを好みますね。

 

シャツも同じです、カジュアルでは

シワのあるオックスフォードシャツなどを

好みますがドレスではツルッとした

表情のブロード素材を選ぶことが多いです。

 

革靴などはすり減るくらいに

磨きをかけてツヤを出しますよね。

 

この様にドレスな素材とは

「ツヤ」を求めるものなのです。

 

そしてカジュアルはその逆です、

「シワ」を好みます。

 

どうしてスーツを着る時はあんなにも

やっきになってアイロンをかけて

シワを伸ばすのに、

 

普段着として着る

ラルフローレンのオックスフォードシャツは

「洗いざらしで着るのですか?

 

どうしてスラックスはシワが入ってると

「みっともない!」と上司に怒られるのに

デニムパンツはシワ感を強調する

「アタリ」が入ると

 

「味が出てる」と皆喜ぶのですか?

 

どうして革靴が汚れていると「汚らしい」

と言われるのにスニーカーは綺麗でツルツル

だとかっこ悪いからと

 

「わざと新品のスニーカーを

踏んで馴染ませる」のですか?

 

それはカジュアルが「シワ」

を好む文化だからです。


リラックススタイルを好むカジュアルは

ドレスと対極に位置するものであり、

ツヤではなくて「シワ」を好みます。

 

つまり素材は「ツヤがあるものがドレス」

「シワがあるものがカジュアル」なのです。

 

他にも実は指標がいくつかありますが

基本的にはこの軸でOK。

 

世の中の洋服の7,8割は

これで分類が可能です。

 

そしてついでに「色」ですが、

これは実に簡単ですね。


スーツはモノトーンやダークトーンを好みます。


そしてカジュアルはカラフルを好みます。

 

スーツスタイルを連想すれば

簡単に理解できるはずですね。

 

ケーススタディをしてみよう!

 

では、ここでクエスチョン。


例えばこの写真で使われている

「ジャケット」はドレスでしょうか?

 

カジュアルでしょうか?

 

正解は100%ドレスですね。

 

1.デザイン →ジャケットなのでドレス
2.シルエット →細身なのでドレス
3.素材(色) →ツヤがあるダークトーンなのでドレス

 

理解できますね、簡単です。

 

少し難しくなりますが、

ではこの画像で使われている

「ジャケット」はどうでしょうか?

 

正解は「ややドレス」です。


1.デザイン →ジャケットなのでドレス
2.シルエット →太めなのでカジュアル
3.素材(色) →ツヤがあるダークトーンなのでドレス

この様になります。理解できますでしょうか。

 

こうして手持ちのアイテムを

3要素に照らしあわせて

「ドレスかカジュアルか」

を分類していきます。

 

そしてコーディネート全体が

「ドレス:カジュアル=7:3」程度になるように

整えるのがおしゃれの第一歩です。

 

これ最初は面倒くさいな・・・

と思うかもしれませんが、

要するに慣れです。

 

これを意識して街を歩いて

見かける人の服装をチェックしてみてください。

 

そうして1ヶ月も経てば今度は無思考で

「ややドレスだな」

「ややカジュアルだな」

と判別できるようになります。


たまに判別できない難しいアイテムも

あるとは思いますが、

それはとりあえず置いておいてください。

 

まずは無視してOKです。

 

これって実はおしゃれな人は

無自覚で出来ているんです。


おしゃれな人はパッと洋服を見た時

コーディネートが浮かぶのですが、

それはその服の傾向や分類を

感覚で整理できているから。

 

ただそれを会得するにはある程度

トライアンドエラーを重ねなければならず

非合理的です。

 

なので私がこうして教科書として

論理的に言語化し再現性を高めているわけです。

 

この3要素を覚えておくとあとは慣れで

自然に分類できるようになります。

 

是非意識してみてください。

 

黒スキニーが初心者におすすめな理由

 

さてここで「黒スキニー」について

お話しせねばなりません。 

黒スキニーを検証すると・・・

この様にドレスとカジュアルのバランスが

実に絶妙に7:3程度の配分で

とれていることが分かります。

 

黒スキニーはシルエットと素材(色)が

ドレスであり、デザインがカジュアル

になっている。

 

2/3がドレスなわけですから、

概ね7:3程度。

 

ドレスがやや強めの

ハイブリッドアイテムとなっています。

 

この様にドレスとカジュアルが

混在しているからこそ、実はどんなトップスを

合わせてもなんとなく成立しちゃう。

 

大失敗を防げるのです。

 

 

このようにパーカーを合わせても

黒スキニー にはドレス要素が強いので

バランスが取れてしまう。

このように白シャツなどの

ドレスアイテムを合わせても

黒スキニーにはカジュアル要素が

入っているので

 

「キメすぎ」

には決してならない。

 

完璧な7:3になるか?

 

と言われればそうではないですが、

少なくとも70点くらいのおしゃれにはなる

「大失敗」は防げるのが黒スキニーの魅力です。

 

極めて合理的な黒スキニー理論

 

さらに我々日本人は

カジュアルなトップスを集めがちです。

 

世の中の大半の男性は

「トップスを多く買う」傾向があります。

 

1年間で10枚ほど洋服を買うとしたら

7,8枚くらいがトップスでしょう?

 

ほとんどの人がボトムスは

そこまで買わないのです。

 

さらにアメリカンカジュアルの影響で

我々のワードローブや日本のアパレル市場には

カジュアルなアイテムが多いのです。

 

チェックシャツやパーカーやTシャツなど

カジュアルなトップスばかりで

ヨーロッパ的なドレスアイテムは

あまり展開が多くない。

 

つまり多くの

日本人男性のタンスの中は・・・


「カジュアルなトップスであふれている」

と推察できます。

そこで黒スキニーの登場です。


ボトムスをややドレスな

黒スキニーにしてしまえば、

手持ちのトップスが大体蘇るわけでしょう?

 

カジュアルなトップスを持ってきても

黒スキニーはややドレスなわけですから、

上下でドレスとカジュアルのバランスは

なんとなく取れるわけです。

 

しかもシルエットも黒スキニーは細身です。


細いボトムスを持ってくれば

実はトップスは太めのものでも細身のものでも

YラインかIラインが成立することになります。

 

なのでシルエットもドレスとカジュアルの

バランスも簡単に成立するのが

黒スキニーの魅力なのです。

 

だから初心者におすすめなのですね。

 

こうしたハイブリッドアイテムは実は

「着まわしやすい」という感覚的な

言い回しで表現されることが多い。

 

「着まわしやすい」とは一体何か?

 

どうしてなんでも合うのか?

それを言語化したのが

上の説明ということになります。

 

ハイブリッドアイテムだからこそ

何を持ってきてもなんとなく成立する、

というわけですね。

 

一見こうしたハイブリッドアイテムは

無敵な様にも思えますが、

実は欠点もあります。

 

それは「無難に見えがち」

ということです。

 

当たり前ですが誰でも「着まわしやすい」

アイテムを好むわけで、

だからこそ黒スキニーも浸透するわけです。

 

そんなの競争社会の宿命です、

成功は必ず模倣されます。

 

だからこそ黒スキニーは

「差別化」しにくいわけですね。

 

皆が同じようなものを着ていれば

それは相対的に価値が下がります。

 

だっておしゃれとは基本的に

「差別化」で成り立つものでしょう?

 

皆と何かが違うからおしゃれだねと区別して

認識されるわけで、皆と同じだったら

区別すらされないじゃないですか。

 

なので「皆と同じ服」というのはその分

「差別化」がしにくいのです。

 

なので黒スキニーは着まわしやすい分、

それだけではおしゃれにしにくい。

 

着まわしで工夫をする必要があるわけですね。

 

なのでハイブリッドアイテムばかりを

集めていくとどうしても無難で地味な

無印良品のトルソー」みたいな服装に

なってしまうので注意が必要です。

 

とはいえ「着まわしやすい」のは事実ですから、

初心者段階ではまずハイブリッドアイテムを

集めるのが先となるでしょう。

 

何枚かもっておくと便利ですよ。

 

「キメすぎない革靴」

「崩しすぎないスニーカー」

「キメすぎないジャケット」などですね。

 

以上、今回は

「70点のおしゃれを作る」極意、

「洋服の3要素」とハイブリッドアイテムに

ついて解説しました

「メンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

70点のおしゃれを

作りましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

明日は

オシャレがわからない人

にむけて書きますね!!

 

 

 

 

内容は秘密です笑

 

 

お楽しみに!!