差し色でコーデを格上げ!メンズの効果的な色使いのポイントとは??

 

 

差し色をうまく使える

ようになってオシャレに

なりたい!!

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

シンプルすぎるコーデに

差し色を加えて

オシャレになりたい

 

 

色使いが上手くなって

周りから

オシャレに思われたい

 

 

 

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でも、、、

 

 

色を下手に使うと

ダサく見えちゃうし、、

 

 

どんな配色が

いいのかもわからないし

 

 

 

と頭を抱えている

そこのあなた!!!

 

 

 

差し色を使えるか

使えないかでかなり変わってきますよ

 

 

着こなしにメリハリやこなれ感を

演出するのに最適な「差し色」

 

ダークトーンが主体の

スタイリングに華を添えたり

他とは一線を画する個性をさりげなく

主張できる有力なアレンジテクニックだ

 

今シーズンは、80sリバイバルの影響もあり

メンズ、レディース問わずポップな原色を

取り入れたコーディネートが注目を

集め始めている印象を受ける

 

今回は

「差し色」

にフォーカスして効果的に差し色を

取り入れるためのポイントを紹介!

 

 

差し色(アクセントカラー)とは?

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別名でアクセントカラー・強調色とも言われ

ファッションコーディネートの中に取り入れて

スパイスを加える役回りを担う色使いを意味する

 

 

「単調な着こなし配色全体を引き締める効果を狙いたい」

 

または

 

「この小物のグリーンを差し色として目立たせたい」

 

など明確な目的があるときに意識的に

取り入れるテクニックのひとつだ

 

色相学から考える「差し色」の取り入れ方

 

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色彩学の中に

”色彩調和(カラーハーモニー)”

という考え方があるが

 

ファッションコーディネートや

インテリアコーディネートにおける色使いは

占める面積の大きい順に

 

「ベースカラー

 

「アソートカラー」

 

「アクセントカラー(差し色)」

 

と分類される

 

差し色は

着こなし全体の中色合いに占める面積が

5%から10%と最も陣地が

小さい色味とされているので

 

アクセントやスパイスとして

効果的に機能させるためには

少ないアイテムや面積での取り入れが好ましい

 

また、ベースカラーやアソートカラーを

熟慮した上での色のチョイスは

とても重要になってくるだろう

 

 

差し色のインパクトをコントロールしてコーデを格上げ!

 

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差し色には「効果の強い差し色」から

「効果弱めの差し色」まで存在

 

効果の強弱を表すバロメーターは

「色相の差(色味の違い)」と

「明度の差(色の明るさの違い)」を

基準に考えるのが基本と言われている

 

 

明度の差を利用して差し色を表現

 

 

例えば

 

明度が最低値であるブラックに明度が

高いアイテムを合わせるのは

明度の差があるため

”効果の強い差し色”と言えるだろう

 

色相の差を利用して差し色を表現

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明度が同じでも

色相の差に違いがあれば差し色は成立する

 

例えば

 

ブルーメインのスタイリングであれば

色相環で反対に位置する

オレンジのアイテムを取り入れ

 

以上のように

差し色としてのインパクトは

「明度の差の大きさ」「色相の差の大きさ」という

”二つのものさし”から決定される

 

明度や色相の差があまりにも小さいと

差し色とは呼べなくなるので注意したい

 

逆に

 

下記スナップのように全体で

明度や色相の差をおさえることで

まとまりのある雰囲気にスタイリングを

仕上げるのも有力な選択肢と言えるだろう

 

 

 

ここまで色使いのポイントを

紹介してきました

 

 

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さあ今すぐ

自分が好きな色を

考えてみましょう

 

 

それを使った

コーディネートを

考えてみましょう

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました