何だかんだ使えるホワイトハウスコックスのメッシュベルト最強説

 

 

 

いろんなところで使える

ベルトが欲しい!!

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

そんな高くないベルト

が欲しい!

 

 

「ホワイトハウスコックス メッシュベルト」の画像検索結果

 

 

でも、、、

 

良いベルトって

なかなか手に入らなさそう、、

 

 

と頭を抱えている

そこのあなた!!

 

 

ベルトって、

学生からご年配の方まであらゆる世代の方が

身につけるファッションアイテムかと思います。

 

最近は、ベルトレスのパンツが流行っていたり、

エストをきちんと合わせて、

あえてベルトをしない方もいます。

 

とは言っても、

何だかんだベルトをする方が大半でしょう。

 

さて、

ファッションのジャンルによって、

どんなタイプのベルトが正解かはそれぞれです。

 

コンサバティブなファッションであれば、

コレが手堅いんじゃないか。

 

というブランドが、

今回ご紹介するイギリスの老舗ブランド

ホワイトハウスコックス」のレザーメッシュベルト。

 

「そんな定番ブランド、もう知っとるわ!」

という声も聞こえそうですが、

改めていいなって感じるんです。

 

今回は、数種類のパンツの着画とともに

魅力を追いかけてみたいと思います。

 

ホワイトハウスコックスのベルトが何だかんだ「いいわ!」と感じる理由

ミスドのオールドファッションみたいな写真ですが(笑)、

愛用しているホワイトハウスコックスの

レザーメッシュベルト(幅28mm)です。

(28mmと32mmの展開があります)

 

このベルトが素敵だと感じる理由は3つ、

 

質実剛健な雰囲気とタフな作り

 

探し回らなくても手に入る気軽さ

 

スーツ以外であれば使えてしまう汎用性の高さ

 

です。

 

まず、おしゃれ感がありながらも主張しすぎない、

落ち着いた雰囲気がとてもツボなんです。

 

コレは、ホワイトハウスコックスのみならず、

英国ブランド全般に言えることなのですが、

ドシッと構えた面構えといいますか…。

(いきなり抽象的な話で恐縮です…)

 

おしゃれさや洒落っ気もあるんだけど、

必要以上に主張しない。

 

そんなイギリスらしさを感じ取れるんです。

 

個人的には、

ベルトにわかりやすい個性は求めていないので、

そういった意味でもちょうどいい。

 

こちらのベルトは、

大手セレクトショップ

ユナイテッドアローズビームスなど)をはじめ、

百貨店でもよく見かけます。

 

探さずとも見つけやすいというのも

魅力かなと感じます。

 

また、元々馬具を扱っていたブランドだけあって、

耐久性もなかなかです。

 

写真のメッシュベルトは、

ブラックブラウン共に2年ほど使っているのですが、

まだまだ現役。

 

ヘタリ感もそれほど感じません。

(使い方によっては、ヘタると思いますが…)

このベルト、気軽に買える価格ではないです。

 

ですが、過去にある悲しい経験をしてから

ベルトにはきちんと投資しよう

と考えるようになりました。

 

昔、某スーツショップで

4000円程度のベルトを購入した時のこと。

 

茶色の革靴に合わせるため、

ブラウンのベルトを購入したんです。

 

「よし、コレでお気に入りの茶靴と合わせるぞー」

と意気込んでいたんですが…。

 

なんと、特に雑な扱いをしていたわけでもないのに、

数回の使用でベルトの穴付近の革にひび割れが…。

 

「えっ、こんなにすぐにダメになっちゃうの…(泣)」

とガッカリでした。

 

ひび割れたベルトをしているのもあまりカッコよくないので

涙を飲んで捨てることに…。

 

気軽な価格で手にできるというのは、

消費者にとって助かる面もあります。

 

ただ、質が伴っていないものもありますし、

長期的に見ると安物買いの銭失いになってしまう時

もあると感じた経験でした。

 

このベルトは、今年で2年目。

 

最近はベルトレスのパンツを履いたり、

ベルトをしないこともありますが、

この先も末永く付き合っていけたらと考えています。

 

色々なパンツとWHCレザーメッシュベルトとのコーディネート

まずはリーバイスジーンズと合わせてみました。

 

お気に入りの約40年前のデッドストック505です。

 

カジュアル感のあるブラウンと

デニムのブルーが非常にマッチしているなーと。

 

レザーのツヤ感のおかげで、

カジュアルなパンツながらも上品さが引き立ちます。

 

ベルトのループが広めにとってあるので、

カジュアル感を求めるのであれば32mmのベルト

を合わせてもよさそうです。(こちらは28mm)

 

次は、リーバイスよりきれいめな

アーペーセーのニュースタンダードとの合わせ。

 

同じジーンズなのに、

雰囲気がガラッと変わるのが面白い。

 

アーペーセーは、

ベルトループが先ほどよりは狭めなので、

28mmがきれいにおさまります。

 

ブラウンもいいけどブラックのベルトも

引き締まってシックです。

イタリアのブランド「ブリリア1949」

のコットンパンツとのコーデ。

 

オリーブ×ブラウンのアースカラー

合わせてみました。

 

きれいなパンツは、

このくらいの幅のベルトがドンピシャでハマります。

 

これにジャケットを着て足元は茶靴、

のようなジャケパンをわりとします。

カジュアル感のあるメッシュベルトですが、

ビジネス用にもジャケパンコーデであれば使用可能。

 

メッシュでないベルトももちろんオーケーですが、

こちらも適度にくだけた雰囲気が

あっておしゃれだなと感じます。

 

以上、何点かコーディネートをご紹介しました。

 

休日のジーンズスタイルから、

ビジネスカジュアルまで幅広く使えるのも

レザーメッシュベルトの魅力です。

 

ちなみに、僕は一般的なカチッとしたスーツには、

メッシュベルトは合わせません。

 

「スーツにもメッシュベルトはアリ」

という方もいらっしゃいます。

 

しかし、

個人的にはスーツにはカジュアル過ぎると感じるので、

僕はジャケパンまでにとどめています。

 

派手さはないけど安定感バツグンの銘品

ホワイトハウスコックスの

レザーメッシュベルトをご紹介しました。

 

今回撮影しながら、

改めて感じたことがあります。

 

ベルトが素敵だと、

コーディネートが引き締まる。

 

ということです。

 

特にシャツをインするコーディネートの時には、

より一層ベルトの雰囲気が影響するなと。

 

ベルトって主役にはなりにくいし、

あまり目立たないパーツだけど、

意外と目立つんです。

 

目立たないけど目立つ

矛盾したことを言っていますが(笑)

 

たかだか少し見えるだけなんだけど、

意外と全体の見栄えに関わってくる。

 

そんなところも、

おしゃれの奥深さであり楽しいなと感じます。

 

ベルトは、あまり流行りの煽りを受けないので、

ちょっぴり投資して良いものを長く大事に

使うのもいいかもしれませんね。

 

個人的には、

革靴とベルトはソコソコ良いものを

買って末永く付き合いたい。

 

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さああなたも

ホワイトハウスコックスの

メッシュベルトを

試着してみよう!!

 

 

ということで、

今回もお読みいただきありがとうございます。

 

 

明日は髪型を変えたい場合に

僕が美容師さんに伝えていること

を話していきます。

 

 

また次回のブログでお会いしましょう!

 

 

お楽しみに!!