都会で洋服を買っていたらファッションセンスは磨かれる?

 

 

 

都会で

オシャレをしたい!

 

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

地方より都会の方が

オシャレなイメージ!!

 

「ファッション メンズ」の画像検索結果

 

でも、、、

 

実際どうなの!?

 

 

ものは多そうだけど、、、

 

 

と頭を悩ませている

そこのあなた!

 

 

先日は、丸の内をスタートして、

丸ビル界隈を見ながら、

仲通りのセレクトショップをチェックします。

 

仲通りは、緑が多いので好きな通りなんです。

自然大好き(笑)

有楽町のルミネや阪急メンズをさらっと見ながら、

ショップといいますか、

観光名所の(笑)銀座ユニクロジーユー

に無印などをチェックして終了。

 

(まず、銀座で昼食をとってから始まる

逆打ちパターンもあります)

 

 

ユニクロって実は、

セレクトショップよりも季節の立ち上がりが早かったりします。

 

東京って、本当に何でもあるなって。

 

揃わない洋服はないんじゃないかってくらい

ショップがありますし、

 

銀座はファストファッションから

ラグジュアリーブランドまで一通り見れるので、

さすが中心地だなっていつも感じます。

 

何でも揃う環境でファッションセンスは磨きやすい、はず?

コレだけ色々なショップがあると、

ファッションを生業としている人間にとっては

刺激が多くて楽しいです。

 

いつも何かしらのアイテムに目移りして、

衝動買いしそうになっていますからね(笑)

 

僕は地方育ちなので想像がつかない部分もありますが、

幼少から都会で育ってきたら、

ファッションに対する感覚ってどうなったんだろうなー

ってたまに考えることがあります。

 

もしかしたら、

めちゃめちゃおしゃれになったかもしれないし、

そうでもないかもしれません。

 

当たり前のことを言いましたが(笑)、

一つ感じたのは

 

選択肢が多すぎてうれしくもあり、

むずかしくもあるんじゃないか

 

こんなふうに感じました。

 

ファッションが趣味である方からすれば、

色々な選択肢があるのは喜びや楽しさになったりします。

 

「すげー、こんなお店もあるんだ!へー、こんなアイテムも!」

ってな感じでしょうか。

 

常に最先端に触れることもできるので、

「刺激」という点でも都会は楽しいなと感じます。

 

一方、ファッションをこれから磨きたい方

にとってはどうでしょうか。

 

選択肢が多すぎるってことは、

自分にとっての正解を見つけるのに

時間がかかるかもしれません。

 

まず、どのお店で買えばいいのか。

 

お店に入れたとして、

莫大な洋服の中からどれが自分にフィットするのか。

 

確率論的な話ですが、

多ければ多いほど当たりをひくのは困難になりますよね。

 

メニューが異様に多いレストラン

に似ているかもしれません。

 

和洋中、

その他色々ありすぎて迷っちゃうんですよね(笑)

 

僕みたいに優柔不断な人間としては、

メニューは30品よりも3品くらいの方が助かるんですが(笑)

 

一方、地方都市はどうでしょう。

 

当然ですが、東京ほど選択肢は多くありません。

 

でも、おしゃれができないかといえば、

全くそんなこともないのかなと。

 

選択肢は限られてはいますが、

その中でも絞られた定番アイテムは揃っていたりしますし、

その中で十分おしゃれを楽しめます。

 

また、地方でも

「強烈にセンスの良い路面のセレクトショップ

があったりします。

 

そんなお店のバイヤーがセレクトしたアイテムから選べば、

おしゃれをショートカットして学べる、というメリットも。

 

「自分にとっての正解かどうかよくわからない1000アイテム」

よりも、

「自分がおしゃれだなと思った方が絞った50アイテム」

の方が安心ですからね。

 

実際、田舎者の僕が

ファッションセンスを磨いていけたのは、

地方のハイセンスなショップの方の

おかげである部分が大きかったりします。

 

でも、ファッションが好きになればなるほど、

「東京の何でも揃う感」に魅力を感じたりしますし、

都会と地方、それぞれにいいところや

そうでないところがあるなと感じます。

 

情報がたくさんあることの素敵な面とむずかしい面

僕らが日々得ている「情報」についても、

似たようなことが言えるんじゃないかなと感じました。

 

情報がたくさんあることで、

色々な知見を得れるのは勉強になりますし、

「こんな価値観もあるんだー」なんてことも知れます。

 

一方、全ての情報が正確かはわかりませんし、

知らなくてもいいことまで知ってしまって迷ったり

悩んだりすることもあるなあと。

 

それぞれに長所はありますが、

今の時代はたくさんある情報から、

絞っていって自分にフィットしたものだけ

上手に取り入れていく。

 

そんな選択が大事なんじゃないかなーと感じます。

 

色々な情報があることはありがたいことで

助かる部分もありますが、

全てが自分にフィットするとは限りません。

 

情報を入れすぎても頭がパンクしてしまいます。

 

と、いつものように脱線しましたが(汗)、

都会だろうが地方だろうがおしゃれは楽しめる。

 

でも、それぞれに特性があるよというお話でした。

 

 

「ファッション メンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

都会、地方で意識して

ファッションを

見てください!

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

明日は、

軽井沢アウトレットに行ってきて

お宝を見つけた話を紹介します

 

 

 

また次の記事でお会いしましょう^^

 

お楽しみに!!

クローゼットの洋服整理と人生は似ていると感じた理由

 

 

クローゼットの中を

キレイに整頓したい!!

 

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファショニスタRyuです

 

 

 

 

 

人生を

もっと有意義なもの

にしたい!

 

 

 

 

 

 

 

でも、、、

 

整理整頓苦手だし、、、

 

 

 

クローゼットと人生、

どこが似てるの!?

 

 

 

と頭を悩ませている

そこのあなた!!

 

 

 

わりと掃除やクローゼット整理は好きな方で、

定期的に洋服を整理しています。

 

クローゼットの整頓をするなかで、

コレは人生と同じかもしれない…」と感じたことがあったので、

今日はシェアしたいと思います。

 

まず、↑の画像、僕のクローゼットの一部なのですが、

これを見て何か感じることはありますか?

 

スーツばかり。

 

一部ピントが合っていない。

 

几帳面でうるさそう…。

 

 

いや、意外と大雑把フランクザッパなんですが(笑)

という冗談は置いときまして、

洋服と洋服の間に余白がある」ように感じませんか?

 

昔は洋服が今よりも多くて、

もっとギュウギュウに余裕なく並んでいました。

 

定期的に整理をするようになってからは、

思い切って洋服を手放すことができるようになったので、

このような余裕が生まれてきたという経緯があります。

 

ファッションの仕事をしながらも、

ミニマリストというある種の矛盾がありますが(汗)、

今回は「余白」について深く考えていきたいと思います。

 

クローゼットに余白があると生まれるもの

↑は、先ほどのクローゼットを別角度から撮影したもの。

 

こうやって見ると、

かなりスペースに余裕があるのがわかります。

 

なんなら、

この間にシャツ2着くらいは詰め込めそうですね。

(ギュッと押し込めば、もっと入るかも…)

 

でも、あえてそうしないんです。

 

こうやって空間を十分に使ってみると、

なんだかおしゃれなセレクトショップっぽく見えてきませんか?

 

…っていう自慢がしたいのではなく汗

(ちなみに、自宅は部屋数は少ないしクローゼットも狭いです…汗)

 

余白ができることで、

自分にとっても洋服にとってもプラスになることが多く生じた

ということなんです。

 

まず、余白が十分にあることで、

洋服がなんだか今まで以上に素敵なものに見えてきて、

より大切に扱いたくなってきたんですよね。

 

なぜこんな風に感じるんだろうと考えてみたところ、

路面のおしゃれなセレクトショップのことを思い出しました。

 

上質な洋服を扱っているセレクトショップに行くと、

大量の洋服がギュッとひしめき合っている、

なんてことはなく、

少数精鋭の洋服が十分なスペースをとって並べられています。

 

「品数少なっ!」って一瞬思うんですけど、

空間を大事に使った陳列をしているからこそ、

上質感やラグジュアリー感を感じることができるんですね。

 

もし、ファストファッション店舗や古着屋さんのように

「ギュッと」詰めた置き方をしていれば、

こういった雰囲気は絶対に出ないでしょう。

 

(それがいけないということではなく、

ギュッとした陳列にもメリットはあるので、

どちらも一長一短ですが)

 

それゆえに、

自分が持っている洋服も今まで以上に大事にしたくなった、

ということが言えるかと思います。

 

次に、スペースがあることで

自分が何を持っているかをすぐに見渡せるようになり

コーディネートに悩んだり、

余計なものを買うことが少なくなりました。

 

ギュウギュウにモノが溢れたクローゼットは、

見るだけでもストレスがかかりますし、

「あのパンツはどこに閉まったっけ?」なんて、

どこに片付けたかを忘れて時間をロスしたりもします。

 

また、モノが多すぎると、

自分が何を持っているかを管理しきれないので、

「あっ、コレと似たヤツ持ってたやん…泣」

と買い物した後に気づいたり…。

 

コレを年中やっていると、

けっこうな時間とお金をロスするんですよね。

空間に余白があることは、

洋服にとってもメリットがあります。

 

洋服同士が摩擦しないので、

生地が擦れて毛玉になったりすることがなくなります。

(もちろん、着用の擦れではそのリスクはありますが)

 

また、着用後の洋服は思いのほか湿気を吸っています。

 

そのまんま、

ギュッとした陳列の通気の悪いクローゼットにしまえば、

悪臭や最悪カビの原因になってしまうことも…。

 

余白を取ることで多少は通気も良くなり、

そういったことも少なくなるかと思うのです。

(余白以前に、

一日着用したものはすぐにクローゼットに入れず、

通気の良い場所で陰干しが大事ですが)

 

余白(余裕)が生まれることで、

自分にとっても洋服にとっても素敵なことがたくさん生まれた。

 

見えないものの力は多大だなと改めて感じました。

 

僕ら人間に足りないものも余裕や余白

クローゼット整理で余白ができ、

気分が良くなったと同時に込み上げてきた感情がありました。

 

「…僕ら人間って、今の時代余裕や余白ないよなー…」

ということ。

 

週の大半、1日のほとんどの時間を働き、

空いた時間はスマホで情報を詰め込み、

時間が過ぎていく。

 

本来は大して必要もない情報も、

だいぶ詰め込んでいるような気がします。

 

頭の中もいっぱい、体の疲労もいっぱい、

余分なものもいっぱい。

 

パンパンのクローゼットと一緒なんじゃないか。

頭も心もいっぱいいっぱいだと、

正常な思考もできなくなってしまう。

 

好きなことをやっていようと、

そうでないことをやっていようと、

定期的に一度立ち止まって自己を振り返ったり、

 

「本当は自分、どう生きていきたいんだろう…」

と自分を見つめ直す時間をつくる。

 

余白を作って、

実はやってみたかったことに挑戦してみる。

 

忙しい中でも、

なんとか休暇をとって大自然の中に身を置いてゆっくり考える。

 

コレは僕の価値観なので押し付ける気は全くありませんが、

自分に余白やスペースを作ることも

今の時代必要なんじゃないかと思いました。

 

話が脱線しますが、

都会の風景も余裕がないなあと感じます。

 

ひしめき合った多くのビルと家々、狭い道路、

お世辞にもセンスがいいとは言えない看板など…。

 

都心にいると、

思わず胸が詰まってしまうこともあります。

 

もちろん、「たくさんあること」も素敵な点はありますが、

なんだか色々と増え過ぎた感はします。

 

僕らの気持ちも、街の風景も、そしてクローゼットも(笑)、

今必要なのは余白なんじゃないか。

 

そんなふうに思います。

 

今日は、クローゼット整理をしていて、

考えが人生にまで及んだ(笑)ということで、

感じたことをシェアさせていただきました。

 

忙しいなかにも、

余白を取って楽しんでいきましょう^^

 

「ファッション メンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

クローゼットや人生に

余白をとってみましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

明日は都会で洋服を買っていたら

ファッションセンスは磨かれる?

というお題で話していきます。

 

 

 

お楽しみに!!

もっとスローにファッションを楽しみたい!

 

 

いろんなファッション

を楽しみたい!

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

ファッションを

今以上に楽しみたい!!

 

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でも、、、

 

時代の流れが早くて

どんどん新しいスタイル

になっていくし、、、

 

 

と頭を抱えている

そこのあなた!!

 

朝はゆっくりコーヒーを

フレンチプレスしながら優雅に楽しんでいます。

 

…なんてわけもなく(汗)、

頑張って起きてスーパーで買った

インスタントコーヒーをスプーンで

ザッとカップに入れる生活でございます。

 

余談ですが、10代前半に勤めていた会社は、

遠方かつ朝が早い仕事でした。

 

毎日朝5時起きで、

仕事場に向かい、

20時半には就業開始。

 

夕方には終われるかと思いきや、

暗くなるまで帰れずに、

日によっては家に寝に帰るだけの生活。

 

 

お盆や年末年始休みもなく出勤で、

我ながらよくがんばれたなーと。

 

いつも夜1時頃まで起きていたので、

常時4時間睡眠…。

 

若い頃だからこそなせた技かもしれません。

 

一度、車で出勤したことがあって、

あまりに疲れていて帰りに交通事故を

起こしたこともありました。

 

本当に命があってありがたい。

 

脱線しましたが、世の中の流れも早く、

僕らは忙しくせわしない。

 

ファッションにおいても、

今はこれが流行っていて、次はコレがくるかもしれない、

コレがおすすめだ、アレがおすすめだ、それはダサい…。

 

色々な情報にリーチできるようになった

素晴らしい面もありますが、

 

情報が氾濫しすぎて、

自分というものを強く持っていないと、

自分を失ってただただあちらこちらに

流されていってしまうような気もします。

 

もちろん、今の時代を生きていくなかで、

「流れを知る」ってことは大事だけど、

ファッションってそもそもこんなに

慌ただしく楽しむものだっけって。

 

僕ら人間にとって大切な衣食住。

 

心休まる家を選んで、ゆっくり食事の味を噛みしめ、

命をいただいた動物や野菜、作ってくださった方に感謝する。

 

着心地が良く、

気分の上がる洋服を気候やシチュエーションに応じて楽しむ。

 

ケアをしながら大事に使う。

 

エラそうに語っていますが、

僕自身、今年からは少しずつでも

そんなスローな楽しみ方をしたいなと考えています。

 

車や新幹線に乗った時に見えてくる、

ビュッとスピーディーに移り変わる景色にも良さはある。

 

たくさんの景色が見れますよね。

 

でも、歩いたり、

自転車に乗ってスローに景色を

見ていくなかで気付くこともある。

 

新幹線のようにたくさんの景色は見れないかもしれないけど、

「あっ、こんなところにこんなステキな〇〇があったんだ…」って。

 

僕らは、ファッションにしても生活にしても、

今は新幹線に乗っているような楽しみ方なのかなと。

 

それはそれで良さもあるけど、

歩いている時にこそ見つかる大切なもの

見逃してしまうかもしれない。

 

流行や人目も大事だけど、

本当に自分がファッションに欲しているものってなんだろう。

 

僕らには、本当はなにが必要でなにがいらないんだろう。

 

見直す時間が必要な気がします。

 

「ファッション メンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

色々な目線から

ファッションを

見てみましょう!!

 

ということで、

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

明日は

クローゼットの洋服整理と

人生は似ていると感じた理由

を話していきます

 

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

お楽しみに!!

無いモノねだりしなくとも僕らはスバラシイ!!

 

 

 自分の特徴を生かした

ファッションがしたい!

 

 

 どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

コンプレックスを

上手く使って

オシャレがしたい!

 

「ファッション メンズ」の画像検索結果

 

 

でも、、、、

 

コンプレックスは

本当に出したくないし、、、

 

 

 自分の嫌いな部分を

どういかしたら良いの!?

 

 

 と頭を抱えている

そこのあなた!!

 

  

さて、ファッションのお悩みで定期的に見かける

「身長が低いのですが、

どうしたらかっこよくおしゃれに見えるの?」

という質問。

 

僕も御多分にもれず身長は低く足も短いのですが、

今日はこちらにお答えしていこうと思います。

 

僕らはどうしても自分に持っていないものをほしがる

身長が低い場合、

どうしたらスラッとしたおしゃれに見えるのか。

 

 

一般的には、

「パンツと靴を同じ色系統、

例えば黒いパンツに黒の靴を履いて足の境目を見せないようにすると、

足がつながっているように錯覚し足長に見える」

 

「腰の位置がわかってしまうと足が短いのがわかるので、

少し長めのトップで腰の位置をボヤかす」

 

「パンツの裾をためてしまうと足が短く見えるので、

ジャストか九分丈くらいでスッキリ見せる」

 

などなど、足を長く見せ、

相対的に身長を高く見せるテクニックはたくさんあります。

 

それでお悩みが解決して、

日々楽しくファッションを楽しめるなら、

こういったテクニックはぜひ取り入れていただきたいと考えています。

 

やっぱり自信を持っておしゃれを楽しむのが一番ですからね。

では、身長の低い僕はこれらのテクニックを

取り入れているかというと、

正直なところあまり気にしないで楽しんでいます。

 

例えば、黒いパンツに黒い靴を持ってくると、

僕は下半身が重たく見えてしまうなーと感じるので、

靴はパンツと別の色を履くことも多いです。

 

黒パンツに白スニーカーという、

もっとも足が短く見える組み合わせも楽しみます。

 

それに、そのテクニックにとらわれてしまうと、

その組み合わせでしかコーディネートが組めなくなり、

おしゃれを楽しむ幅が狭くなってしまうのではと考えています。

 

もちろん、色々な組み合わせを

楽しまなきゃいけないなんてことはありませんが。

 

それに、冷静に考えてみたいことがあるんです。

「足が長いとカッコよくて、短いとカッコよくない」

コレって、本当にそうなんでしょうか。

 

少なくとも、

自分の周りには足が短くとも身長が低くとも、

おしゃれでかっこいい方がたくさんいますし、

身長が高い方でおしゃれで素敵な方、どちらもいます。

 

なにより、ファッションで素敵に見えるかどうかは、

足の長さや身長だけで決まるものではないのかなと。

 

バンド演奏やオーケストラで例えるなら、

ギターだけ素晴らしい演奏をしても、

バイオリンだけスゴ腕の人が集まっても、

 

他のパートがガタガタだったりすれば、

聴衆が感動するような演奏にはなりません。

 

 

ファッションも、

色々な要素のバランスがとれて「あの方は素敵だなー」

という感情が生まれるのであって、

どこか単体ではそうはなりにくいと思うのです。

最近、180cm以上身長がある男性のファッション

のお悩みを聞く機会がありました。

 

その方は、

「身長が高いと何を着てもカッコつけに見られる」

「もう少し身長が低ければ、着れる洋服がもっとあるのに…」

という悩みを打ち明けていました。

 

身長の低い方が憧れる高身長。

 

そんな憧れの高身長の方は、

「もう少し身長が低ければ…」と嘆いているのです。

 

身長が低い方は、高身長をうらやみ、

身長が高い方は身長が低いのをうらやむ。

 

いやー、僕ら人間って、

どうしてこんなにも無い物ねだりなんでしょう(汗)

 

隣の芝は青いってのと、似ているのかもしれない。

 

僕らは、

今この状態で在るだけでも十分に素晴らしいってことを、

もしかしたら忘れてしまっているのではないでしょうか。

 

少なくとも、身長の高低だけで

人の魅力が決まるなんてことはないのかなと感じます。

 

まずは、現状ここに在る自分で十分に素晴らしい

と自分を認めてあげて、

自分ならではの輝き方を探していく。

 

僕は、そんな楽しみ方でファッションを

味わっていきたいと考えています。

 

さああなたも

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

今年もあと2日。

 

来年は、

どのようにファッションを楽しんでいきますか?

「ファッション メンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

自分の特徴を生かして

ファッションを

楽しみましょう!

 

 

 

明日は

もっとスローにファッションを楽しみたい

というお題で話していきますね!

 

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

お楽しみに!! 

自分に何が似合うかは、ロジックよりも挑戦しかない話

 

 

自分らしく

オシャレしたい!!

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

自分流のファッションを

作りたい!!

 

 

 

周りから

オシャレって思われたい!!

 

 

「ファッションメンズ」の画像検索結果

 

 

でも、、、、

 

挑戦て怖いし、、、

 

 

 

失敗したらどうしよう、、

 

 

と頭を抱えている

そこのあなた!!

 

 

 

書店に行くと「おしゃれ指南本

というジャンルが賑わいを見せています。

 

スタイリストやファッションブロガー、

ファッションディレクターにファッション系YouTuber…。

 

 

各専門家が、

独自のファッションノウハウをまとめたものが

コーナーにたくさん並んでいます。

 

5年10年前は、

これだけのおしゃれ指南本は見かけませんでした。

 

ファッション雑誌しかない時代に比べたら、

本当に男性がファッションを磨きやすい時代になった。

 

つまり、

ある意味メンズファッションが民主化した時代

とも言えるのではないでしょうか。

 

 

きれいめなアイテムを○割組み込む。

 

きれいめなアイテムとは、〇〇と〇〇。

 

まず、揃えるべきアイテムは〇〇と○○…。

 

いやー、めちゃめちゃわかりやすい(汗)

 

ファッションは、

人間が充実した暮らしを送るために大切な衣食住の「

 

ファッションに対するハードルが下がり、

多くの方々(特に男性)がおしゃれを

スタートさせやすくなりました。

 

この上なく素敵なことだと感じます。

 

 

似合う洋服を見つけるために、おしゃれの法則も大事だけど…

様々な専門家の「おしゃれの法則」

を学べるようになり、

誰でもファッションを圧倒的に磨きやすくなった時代。

 

どういった考え方でコーディネートを組み、

どんなアイテムをそろえればいいかわもわかりましたからね。

 

 

数学で言うところの、

問題を解くための公式やコツがわかった感じでしょうか。

 

あとは計算していけば解けるはずです。

 

ギターで例えれば、ピックの持ち方、

指の押さえ方のコツがわかったから、

あとは曲に合わせて練習あるのみ、ってところでしょうか。

 

 

でも、実際にロジック通りにコーディネートしてみたり、

専門家がすすめるアイテムを着てみたものの、

なんだかしっくりこないことはありませんか?

 

 

きっとあるはずです。

 

 

なぜなら、ロジックやおススメのアイテムは、

あくまでも公式・参考指標だから。

 

僕らはみんな姿かたちが同じ、

なんてことは全くなく、一人一人顔立ちも違えば、

体格、キャラクターもそれぞれです。

 

 

それに、僕らは好みだってありますから、

本に書いてあることが

そのまま全部当てはまるなんてことはほぼないのかなと。

 

きれいめなセーターが大人っぽく見える

という1つのノウハウがあっても、

答えは無数なわけです。

 

 

Aさんは、ハイゲージのネイビーセーターが

しっくりくるかもしれないし、

 

Bさんはグレーのミドルゲージセーターが

ハマるかもしれない。

 

Cさんは、タートルネック

キャラクターに合うかもしれない。

 

また、

デートにはネイビージャケットと白デニムが清潔感があって○」

というおすすめがあったとしましょう。

 

この服装がバッチリハマる方もいれば、

なんだかキザに見えてしまって逆効果な方もいるわけです。

 

つまり、ロジックやノウハウを使いつつ、

自分の場合はどうなのかってことを追求していく必要がある。

 

これはいくら机上で学習したって、

わかりきらないところ。

 

自分で何が一番フィットするかを

実際に動いてチャレンジしていくことで

少しずつわかっていくんですね。

 

数学も解き方は一つではないし、

ギターの弾き方も教則本に載っているものが

自分にベストとは限りません。(基礎を学ぶのは大事ですが

 

ジミヘンだったら、

歯でギターを弾くのも正解なのです。

 

正解があるとしても、

そもそも「自分がどうありたいか、どう見せたいか」

という自分の根本の気持ちも考慮していかないと、

 

洋服と自分が一致していない感じになって、

おしゃれを楽しめなくなるかもしれません。

 

と、細かく考えていくと、

なんだか小難しくなってくるのですが(汗)、

「自分とはなんぞや」というテーマは、

人生において避けて通れないような気もするのです。

 

 

でも、まずは基本をじっくりも大事

誤解のないようお伝えしておきますが、

基礎はめちゃめちゃ大事です。

 

ココをすっ飛ばしてしまうと、

なかなか上達しない…。

 

これは仕事でもスポーツでも楽器でも

同じことが言えると思います。

 

ファッションは自由だから、自由に着ればいい。

 

これはこれで正解だと思うけど、

一方最低限の知識やノウハウがないと

「自分なりの自由」を見つけられない人もたくさんいる。

 

だから、おしゃれを磨きたい場合は、

まずは誰かの書籍なりノウハウなりで愚直に実践する。

 

で、それで基礎が身についてきたら、

次は「自分とはなんぞや」という追求に入る。

 

その追求をし続けた先に、

自分らしさ・自分ならではの味

が待っているのではないでしょうか。

 

(もちろん、ファッションは平均点くらいでいいという方は、

基礎だけで十分だと思います)

 

人生って、自分のことを知るための旅なんじゃないか。

 

話を大きくし過ぎな気もしますが(汗)、

 

それでは、今日はここまで。

 

「ファッションメンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

自分のスタイルを

見つけにいこう!!

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

明日は

無いモノねだりしなくとも僕らはスバラシイ

というお題で話していきます!!

 

 

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

お楽しみに!!

【コスパとは?】苦労して買ったけど、こころを豊かにしてくれたもの

 

 

 

満足できる

買い物がしたい!

 

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

 

ずっとお気に入り

と思えるものが欲しい!!

 

 

 

心を豊かにしてくれるもの

が欲しい!!

 

「ファッションメンズ」の画像検索結果

 

でも、、、

 

そんなピンとくるもの

ないし、、、

 

 

そんなお金もないし、、

 

 

と頭を抱えている

そこのあなた!!

 

コストパフォーマンス。

 

洋服のみならず、

さまざまな商品において多く使われる言葉ですね。

 

コスパがいいとかわるいとか。

 

せっかくお金を投資するわけですから、

リターンは大きい方がいいし、

気軽に手に取れて素晴らしいモノが

手に入ったらうれしいですよね。

 

僕らは、

全てを好きなものに費やすことは難しいですから、

できれば軽い投資で大きなものが

リターンしてくれたらと思うものです。

 

ファッションで言えば、

最近はユニクロやGUなどが

それを叶えてくれていますね。

 

僕もユニクロの恩恵を大いに授かっています。

まさにコスパがいいブランドです。

 

 

それでは、今の時代、

無理して安くはないものを購入するのってどうでしょうか。

 

もしかしたら、不相応かもしれませんし、

コスパが悪いかもしれません。

 

実際にどうなのか、今日は考えてみました。

 

コスパが良い買い物とはなんぞや?

コスパという言葉。

 

人によって受け取り方は異なると思いますが、

僕は「どれだけ長期間ワクワク感が残るかどうかが、

コスパが高いと考えています。

 

上の画像は、

自分がフリーランスになった直後くらいに、

無理して購入したアンティークのオメガの時計。

 

この時計を見つけた当時、

ほぼ仕事がなく、

時計なんて買っている場合ではありませんでした。

 

時計なんて買っている暇あったら、

営業してこいよみたいな…。

 

でも、心打つものって、

残念ながらそんな時に限って出会ったりするんです。

 

仕事もなければ、一括で購入する余裕もない…。

 

この先、仕事が降ってくる保証もない。

 

でも、ここで手に入れておかないといけない

という気がしたんです。何の根拠もないのに(笑)

 

それに、この時計をしたらきっともっと頑張れるはず、

なんて無理やりこじつけて、

思いきってダイブしました。分割払いで。

 

そのあとは、

仕事がないのに毎月借金を返しながら生活するという、

なんとも言えない状態になりました(汗)

 

もしかしたら「ダメ人間」

なんて言われるかもしれませんね。

 

でも、心打たれた時計を身につけた僕は、

ワクワクしながらその後の仕事に励むことができました。

 

数年経った今でもこの時計は全く飽きることなく、

むしろさらに愛着がわき、

いつでも気分を高めてくれる相棒となっています。

 

仕事の時でも、オフの時でも、

気分でこの時計をつけています。

 

 

いつでも気分を高めてくれますし、

人に褒められることもあります。

 

時計に対する審美眼や価値観も磨かれました。

 

この先40歳50歳になっても、

この時計とは長く付き合っていく気がします。

 

アンティークものなので、

途中で壊れてしまわないか不安ですが…(汗)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

別に、時計にお金をかけろと言うつもりもありませんし、

無理して高い洋服を買えなんて言うつもりもありません。

 

 

そこは価値観次第ですから、

それぞれでいいと思います。

 

 

ただ、僕の場合は今までの買い物を振り返ってみると、

長く記憶に残るものってのは、

ちょっと無理して買ったものが少なくない気がします。

 

今の時代は、

気軽に素敵なものが手に入る素晴らしさがあるけど、

長いこと気分良く使えるものってのは、

もしかしたら多くはないのかもしれません。

 

気軽に手に取れるコスパのいいものも、

ワンシーズンでダメになってしまったり飽きてしまえば、

それってコスパがいいとは言えないのかなと。

 

とは言いつつも、

ユニクロやGUなどにも良さがあります。

 

気軽におしゃれを楽しめるのも素敵なことです。

 

自分にとってなにが大事で、

どこに投資すべきで、

どこはホドホドでいいのかを一度見直してみる。

 

そんでもって、たまにはダイブ

(思いきって無理したお買い物をすることを言います笑)

をしてみるのも、新たな発見があるかもしれません。

 

本当のコスパの良さとは。

一度見直してみてはいかがでしょうか?

 

「ファッションメンズ」の画像検索結果

 

さああなたも

ダイブしてみましょう

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

 

明日は

自分に何が似合うかは、

ロジックよりも挑戦しかない話をしていきます

 

 

 

 

それでは、また次のブログでお会いしましょう!

 

お楽しみに!!

 

僕が朝必ずやっている1日をシャキッとさせる洋服ルーティンとは?

 

1日のルーティー

あなたはありますか!?

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

1日のスタートを

良いものにしたい!!

 

 

 

 

「ファッションメンズ」の画像検索結果

でも、、、

ルーティーンなんてないし、、、

 

 

とルーティーンで

悩んでいるそこのあなた!!

 

 

 

休日の朝。

仕事の疲れを癒すためしばらく眠る方、

とりあえずスマホチェックする方、

早朝から起きてランニングする方、

さまざまだと思います。

 

僕はというと、

お腹が空くのでとりあえず水を飲んでバナナを食べて、

コーヒーを飲むのですが、

それがルーティンってわけでもなく(笑)

 

今日は、1日を充実させるために

僕が行なっているルーティンについてご紹介します。

 

いつもはファッションについて書いているブログですが、

全くファッションに関係ないわけでもないので、

箸休め的に気軽にお読みいただけたら幸いです。

 

気分がシャキッとする「とあるルーティン」とは?

最初にお伝えしておくと、

大したルーティンではありません(笑)

 

それは、

休日でも、朝からきちんと着替えて、髪をセットする

コレだけです。

 

おそらく拍子抜けしたかと思います…。

 

なぜなら、ちょっとしたことなんですが、

コレをしておくだけでも気分が行動的になるからです。

 

具体的には、着替えるといっても

ジャージや使い古したTシャツではなく、

お出かけできるようなTシャツ、

パンツはジャージではなく綿100%のデニム。

 

着替えたついでに、髪の毛もセットします、

 

予定がなくとも。

 

昔は、使い古しのTシャツやジャージのパンツを着ていて、

髪のセットもしなかった時期もあったんです。

 

もちろん、

休日に身体をゆっくり休めるのであれば、

綿100%のデニムなんて履いている場合ではありません(汗)

 

ゴロゴロするには履き心地がカタすぎます…

 

ジャージでゆったりした方がいいと思います。

頭もボサボサで問題ありません。

 

ただ、オフだからといって、

いつもよれたTシャツやジャージを着ていたりすると、

不思議なもので

「今日はあそこに行こうと思ってたけど、

メンドくさいからいいや…」

 

「なんだか、イマイチやる気が起きない…」

こんな気分になってきたりするんです、

少なくとも僕はそうでした。

 

これってどういうことなんだろう…と、

推測したことがありました。

 

自分自身は変わらない…。

 

でも気分が変わる。

 

何が原因なんだろう…

そうだ、着ている服や髪型が違うって!(笑)

「人に会う予定や外出する用事もないのに、

見た目を気にする必要はあるの?」

 

そう、人に会う予定もないんだったら、

別に気合を入れなくてもいいと思います。

 

休日のまったりテンションの時に、

わざわざピシッと着替えて髪のセットするなんて

ひと苦労ですから。

 

僕はどちらかというと、

自分を大事にするため、

休日をできるだけアクティブに過ごすため、

つまり「自分のため」に、

 

こういったルーティンを行なっています。

 

仕事の日に服装や髪型を整えるのって、

自分のためって要素もありますが、

三者のために気を配る部分も多いのかなと。

 

休日は、人のためにというよりは自分のため。

 

ダラっとした服装をしていると、

どうしてもダラけてしまいますから。

 

もちろん、ダラけたい日もありますから、

そんな日はルーズでいいと思います。

 

繰り返しますが、カタいジーンズを履いて

ゴロゴロするなんてイヤですから(汗)

 

そんな時は、ジャージや短パン最高です。

 

でも、服装や髪型ってのは不思議なもので、

思いのほか自分のメンタルに影響を

及ぼしているんだなって感じます。

 

 

考えてみたら、

自分の肌に直接触れるくらい距離が近いものだから、

影響されないわけがないよなって。

 

人生が自分の行動次第で変わるとすれば、

行動は自分のメンタル次第。

 

じゃあメンタルを行動的に前向きにするなら、

洋服を変えてみよう!

 

ちょっぴりこじつけ感がありますが(汗)、

こんな風に考えられないこともありません。

 

「何かをやってみよう!今後ここに行ってみよう!」

と思っても、なかなか行動にうつせないのが人間。

 

それって、自己嫌悪になる必要もなくて、

人間ってそんなものだったりします。

 

変わらない方が楽ですから。

 

 

でも、「何か行動しよう」と感じる場合、

自分の意志以外に洋服の力など、

「自分の外にあるものの力」に頼るのも

有効なんじゃないかって感じます。

 

自分のテンションが高まれば洋服である必要もなくて、

なんだっていいと思います。

 

と、若干脱線してきましたが、

僕は気分の上がる洋服に着替え、

ヘアスタイルを整えることによって、

日々パワーを出しています。

 

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さああなたも

洋服やヘアーセット
でルーティーンを

作ってみましょう!

 

ということで、今日のブログはここまで。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

明日は

コスパとは?】苦労して買ったけど、

こころを豊かにしてくれたもの

をお話ししていきます。

 

 

また次のブログでお会いしましょう!

お楽しみに!!