【メンズ】暖かいダウンジャケットのおすすめとコーディネートを徹底解説!

 

 

 

暖かいダウンジャケット

が欲しい!!!

 

 

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

 

ダウンジャケットを

使ったコーデが知りたい!

 

 

 

ダウンジャケットを

オシャレに着こなしたい!

 

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でも、、、

 

どういうダウンジャケット

がいいとかわかんないし、、

 

 

オシャレにダウンジャケットを

コーデするにはどうしたらいいの!?

 

 

 

と困っている

そこのあなた!!

 

 

メンズファッションにおいて、

保温性が間違いなくナンバーワンな

アウターはダウンジャケット。

 

ウールのコートだったり、

裏地がボアのジャケットだったり、

メンズアウターの種類はたくさんあります。

 

ダウンジャケットの暖かさは他のアウターよりも圧倒的に上

何と言っても、

詰め物として羽毛布団にも使われている

ダウンを使っているんだから、

やっぱりダウンジャケットの暖かさは格別。

 

言ってしまえば、

着れる羽毛布団なんですよね。

 

やっぱりどう考えても、

保温性で言えば他のアウターよりも

格段にレベルが上です。

 

ダウンジャケットと中綿ジャケットは暖かさに雲泥の差がある別物

 

ちなみに、量販店へ行くとよく、

ダウンジャケットのような見た目を

しているのに、値段は圧倒的に安い

ジャケットを見かけますよね。

 

あれらはダウンジャケットとは

全くの別物で、よく

「中綿ジャケット」なんて呼ばれる

アイテムです。

 

こういった中綿ジャケットや

ブルゾンに詰め物として使われているのは、

天然のダウン (羽毛)ではなく

化学繊維のポリエステル。

 

ダウンよりも保温性の面では

どうしても劣る素材です。

 

ダウンジャケットを選ぶときは表面の生地とダウンの比率に要注意

一言にダウンジャケットと言っても、

使われている生地の種類は様々。

 

詰め物としてもダウンが

90%以上使われているため、

保温性は抜群・・・のはずが、

いざ真冬に着てみると全く暖かくなかったんです。

 

暖かくないどころか、

もはや寒いレベルだった最大の原因は

表面の生地が薄いウールだったこと。

 

ウールは風を通しやすいので、

いくらダウンが抜群の保温性を

持っていたところで、

意味がほぼなくなってしまうんですよね。

 

ただ詰め物としてダウンを

たくさん使っていればいい、

という訳ではなく。

 

表の生地も風を通しにくいナイロンや

ポリエステルの方が、圧倒的に暖かいんです。

 

だから人気のダウンジャケットは、

そのほとんどがナイロンやポリエステルの

ツルッとした見た目をしたモノたちなんですね。

 

 

【予算別】暖かいおすすめのダウンジャケット

最高に暖かいメンズのダウンジャケットを

お探しのあなたへ向けて、

予算別におすすめのそれらを紹介していきます。

 

ぼくは日頃から様々なセレクトショップ

古着屋さんに足を運んでおり、

以前は大手のリユース古着屋さんで働いていました。

 

そのため、

生地や素材の知識には絶大な自信があります。

 

今まで培った知識を元に、

抜群に暖かいと言えるダウンジャケット

をご紹介していきます。

 

【1万円以下】GU /  ダウンフーディージャケット (6,990円)

ややスポーティーな雰囲気は強めですが、

GUは原価の高いダウンを使った

ダウンジャケットを6,990円+消費税

で販売しています。

ダウンを80%もたっぷりと

使っているので、暖かさも抜群。

 

デザイン性には少しかけますが、

ちゃんとダウンを使って

作られたしっかりした品質の1着。

 

格好良さはあまり気にせず、

値段の安さと暖かさを重視して

選ぶならおすすめです。

【1万円以下】UNIQLO / ハイブリッドダウンパーカ (9,900円+消費税)

UNIQLO

ウルトラライトダウンシリーズなど

ダウンジャケットを驚きの低価格で

複数種展開していますが、

 

中でもおすすめなのが

ハイブリッドダウンパーカ。

 

他のダウンジャケットには

少し安っぽさを感じたり、

いわゆるUNIQLOっぽさを感じる中で、

 

ハイブリッドダウンパーカは

独特の雰囲気を持っています。

 

ダウンジャケットと言えば

がっつりボリュームのあるシルエットなので、

着るとなれば身構えてしまう人

もいるかもしれません。

 

対してこちらのハイブリッドダウンパーカは

ダウンジャケットにありがちな

野暮ったさを払拭した、

スタイリッシュなデザインになっています。

 

どの色味も深みがあって秋冬らしく、

何より落ち着いているので

コーディネートに取り入れやすい。

 

撥水加工も施されているので、

雨による水濡れに弱いダウンも安心の設計です。

【3万円以下】SCHOTT / 2TONE DOWN PARKA (33,000円)

レザーのライダースジャケットが有名な

創業から100年以上の歴史を持つ

老舗ブランドである「SCHOTT (ショット)」

 

そこから定番展開されている

ダウンジャケット「2TONE PARKA」

シリーズは圧倒的なまでの高品質。

 

詰め物としてぎっしりダウンを

詰めているのでボリュームにも文句なし

それでいてダウンジャケットに

ありがちな野暮ったさを払拭し、

更には男らしく格好良く仕上げているのだから

さすが100年の歴史を持つブランドです。

 

3万円を少しだけオーバーして

しまっていますが、それでも心の底から

おすすめしたいダウンジャケットです。

 

長年、たくさんの洋服を見てみたので

服の品質を見る目にはとても

自信があるのですが、

これは本当におすすめ。

【5万円以下】WILD THINGS / MONSTER PARKA (41,800円)

5万円以下でおすすめするなら、

2019-20年のシーズンは特に

おすすめしたいのがWILD THINGS

のモンスターパーカー。

 

流行の面でも今はど真ん中に位置している、

とってもホットなアイテムです。

 

WILDTHINGSは普段使いはもちろん、

特に山登りなどを楽しむアウトドア好きな

方々から強い支持を受け続けている

人気ブランド。

 

モンスターパーカーは古着市場でも

人気のアイテムですが、

 

ここ最近は

新品も多くのセレクトショップ

展開するなどしているため、

とても買いやすくなっています。

 

こちらは品質表記を見てみると、

詰め物にはポリエステルが

100%使われていることが分かります。

 

「じゃあ量販店がよく売っている

中綿ジャケットと同じなのでは?」

 

と思うかもしれませんが、

ここで使われているのは

プリマロフト という機能性素材。

 

プリマロフトは素材に

ポリエステルを使って生み出された、

天然のダウンよりも保温性に優れている

ハイテクな素材なんですね。

 

それでいて着丈が長く、

太もも付近までカバーしてくれるので

アウターの内側に冷たい風が

侵入するのを防いでくれる。

 

着丈の長いコートが暖かいと言われる理由は

風が侵入するのを防いでくれるからです。

 

ダウンよりも暖かいプリマロフトと、

長めの着丈。

 

この記事で紹介している

ダウンジャケットの中では

最強レベルの保温性を誇るアイテムです。

 

【10万円以上】WOOLRICH / ARCTIC PARKA

1830年に創業され、

実に190年近い歴史を持つ老舗ブランドの

WOOLRICH (ウールリッチ)

 

定番展開されている

アークティックパーカーがお店に並ぶと、

今年も冬がやってきたんだな、と実感します。

 

WOOLRICHのアークティックパーカーは、

完璧で上品な大人の男性が着ているイメージ。

 

スーツとの相性も良いシンプルなデザイン。

 

無駄を徹底的に省きつつ、

抜群の機能性だけを残したその姿は

190年以上もブランドを続ける中で

繰り返された試行錯誤と

アップデートによるものでしょう。

 

大切に手入れをすれば、

間違いなく一生の相棒に

なってくれるであろうダウンジャケット。

 

いつか、こんな素敵な服が似合う

大人の男になりたいものです。

【10万円以上】CANADA GOOSE / Jasper

抜群に暖かいダウンジャケットとして

定評のあるCANADA GOOSE (カナダグース)

 

男らしく、様々なコーディネートや

洋服とも合わせやすい汎用性の高さが

人気の理由だと分析しています。

 

ナイロンやポリエステルを表面に使った

ダウンジャケットは生地が

擦れて白くなったりしますよね。

 

CANADA GOOSEのダウンジャケットは

耐久性が高いので、汚れや擦れ、破れに強い

タフさを持っています。

 

色々なモデルがありますが、

おすすめは長すぎず短すぎない着丈が

特徴的なJasper (ジャスパー)

という定番人気モデル。

 

こちらもWOOLRICHのダウン同様、

丁寧に手入れをしてあげれば

長く着れる相棒になってくれます。

コツはYラインシルエット。ダウンジャケットを使ったメンズコーディネート

最後にダウンジャケットを使った

メンズのコーディネート例を、

ご紹介します。

 

ボリュームのあるダウンジャケットを

着ると、上半身が膨れて見えますよね。

 

それをデメリットとして考えるのではなく、

プラスに考えて綺麗なコーディネートを組むなら、

意識すべきはYラインシルエット。

 

上半身にボリュームがある分、

下半身には細めのパンツを合わせて全体の

バランスを調整するスタイリングの方法です。

 

その形がアルファベットのYに

似ていることから、

Yラインシルエットと名付けられました。

 

具体的に、綺麗なYラインシルエットで

構成されたお洒落なコーディネート

を見てみましょう。

 

この記事でご紹介した

SCHOTTの2TONE DOWN PARKA

を採用したコーディネート。

 

ダウンジャケットは着ると

上半身にボリュームが出るので、

パンツは黒のスキニーパンツを採用して

下半身のボリュームを絞っています。

 

それだけだと味気ないので、

スニーカーで個性を演出した

お洒落なコーディネート。

 

ダウンジャケットはジップを

閉めて着ることが多い分、

中に着る洋服とのバランスを細かく

考えなくてもいいのが楽で嬉しいところ。

 

1本持っているとコーディネートの幅が

無限に広がる、縁の下の力持ちのような

アイテムが黒スキニー。

 

 

「marka」というブランドの

ダウンコートを使ったコーディネート。

 

WILD THINGSのモンスターパーカー

のように、やや着丈が長めの

ダウンジャケットを着るときに

参考にしたいコーディネートです。

 

ブラウンに近い色味のダウンをベースとして、

全体的に統一感のある色味でまとめたスタイル。

 

ダウンジャケットは存在感が強いので、

同色系のアイテムを使って統一感を意識すると

コーディネートが組みやすくなります。

 

こちらはWOOLRICHの

アークティックパーカーを使った

コーディネート。

白シャツにベージュのスラックスという、

シンプルなコーディネートの上から

羽織るだけでもこの存在感。

 

大人の男が着るに相応しい、

色気の溢れるダウンジャケットです。

 

ビジネスカジュアルな服装だったり、

シンプルなモノトーンの服装とも相性が

抜群に良いので、サラッと羽織るだけで

コーディネートが完結してくれます。

 

最後はCANADA GOOSEの

ジャスパーを採用した

コーディネートをご紹介。

 

こちらも全体的に黒を基調とした、

統一感を意識して組まれたコーディネート。

 

その統一感があるお陰で、

インナーに採用された赤色のセーターが

とても映えていてお洒落です。

まとめ: 最強の保温性を誇るダウンを手に入れて冬を暖かく過ごそう

メンズアウターの中でも

屈指の保温性を誇るダウンジャケット。

 

暖かいダウンジャケットは詰め物として

ダウンを80〜90%ほど使っています。

 

その上で表面の生地には風を通しにくい

ナイロンやポリエステルを使っているものなら

抜群の保温性を持っています。

 

「着膨れするから」という理由で

今まで避けていた方も

いらっしゃるかもしれません。

 

ただ、その特性を生かして

Yラインシルエットを意識した

コーディネートさえ組んでしまえば、

 

それだけでお洒落に見えてくれる

便利なアウターでもあるんですよね。

 

ダウンジャケットは単体でも

抜群の保温性を誇るので、

 

よっぽど寒くない限りインナーは

ヒートテック+シャツの身軽装備でも

ぼくは平気で過ごせたりします。

 

そうすると暖房の効いた室内では

シャツ1枚の身軽な格好で過ごすことが

できるので便利なんですよね。

 

最強の保温性を誇る

アウター、ダウンジャケット。

 

いわば着れる羽毛布団は、

1着持っていると非常に便利で、

気付いたら着る頻度がいちばん高い

アウターになっていたりもします。

 

さああなたもアウター、

ダウンジャケットを

手に入れましょう!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

明日はメンズの人気ズボン

を4種類ご紹介していきます!

 

 

 

お楽しみに!!