マフラー巻き方の基本。6パターンのプロセスを紹介!

 

 

マフラーを

オシャレに巻きたい!!

 

 

 

 

 

どうもこんにちわ

ファッショニスタRyuです

 

 

 

最近寒くなってきたから

マフラーを巻きたい!

 

 

かっこよく

巻けるようになりたい!

 

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でも、、、

 

どうやって巻いたらいいの!?

 

 

 

女性は巻き方多そうだけど

男性ってどうやって巻くの!?

 

 

寒い日ばかりが続く今日この頃、

マフラーが手放せませんよね。

 

そこで、

毎日のマフラー使いのバリエーションを増やすべく、

即マネできちゃう基本的な巻き方をご紹介します!

 

 

マフラーの巻き方ひとつでコーデの雰囲気は変わります!

マフラーの巻き方ひとつでコーデの雰囲気は変わります!

 

冬の着こなしをおしゃれに仕上げ、

かつ防寒にもなるマフラーは、

今シーズンに欠かせないアイテム。

 

マフラーの巻き方は何種類もあり、

巻き方によってイメージを

変えることができるのも魅力です。



あなたはマフラーの巻き方をいくつ知っていますか?

 

いつも1パターンになっている人が多いのでは?

 

そこでマフラーの6つの巻き方と

着こなし例をまとめてご紹介します。

 

コーディネートに合わせてマフラーの

アレンジを楽しんでみては。

 

巻き方1: ベーシックな”1周巻き”

巻き方1: ベーシックな”1周巻き”

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マフラーをぐるっと首に

1周巻くだけの簡単アレンジ。

 

シンプルな巻き方ですが、

これだけでさまになります。

 

マフラーの長さやボリュームによって

さまざまな表情が楽しめます。

手順1

巻き方1: ベーシックな”1周巻き” 2枚目の画像

まずマフラーを首にかけます。

どちらか一方(a)を長めにしておきましょう。

手順2

巻き方1: ベーシックな”1周巻き” 3枚目の画像

(a)を首に1周巻きます。

 

最後に左右の長さをそろえてバランスを整えましょう。

着こなし方1

巻き方1: ベーシックな”1周巻き” 4枚目の画像

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モノトーンの着こなしに

マフラーで差し色を効かせた好例。

 

サラッと巻いた1周巻きですが、

シンプルコーデをおしゃれに味付け。

 

縦のラインを強調するので

すっきりした印象に仕上がります。

着こなし方2

巻き方1: ベーシックな”1周巻き” 5枚目の画像

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温かみのある素材感と

やわらかな色みでまとめたマイルドコーデ。

 

リラックスムード漂うルーズなバランスでの着こなしに、

ボリューミーなマフラーの1周巻きがとてもマッチしています。

 

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き”

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き”

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エレガントな印象のニューヨーク巻き。

 

正面で結び目を作るため、

首元にインパクトを与えてくれます。

 

そのため、

襟元がすっきり開いたチェスターコートと相性が良いです。

手順1

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き” 2枚目の画像

まずマフラーを首に1周巻いて、

1周巻きの状態にします。

手順2

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き” 3枚目の画像

(b)を(a)の上に交差させます。

 

そのまま、(b)を(a)の下にくぐらせてひと結び。

手順3

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き” 4枚目の画像

(b)を前に引き出し、

バランスを整えたら完成です。

着こなし方1

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き” 5枚目の画像

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旬なジョガーパンツを

取り入れたスポーティな着こなし。

 

首周りがすっきりとしたジャケットには、

肉厚なケーブル編みマフラーで

ボリュームとウォーム感をプラス。

着こなし方2

巻き方2:マフラーが引き立つ”ニューヨーク巻き” 6枚目の画像

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タフなモーターサイクルジャケットの着こなしに、

上品なベージュのマフラーをオン。

 

トップスにボリュームがある場合、

マフラーは短めに結んでバランスを取るのがおすすめです。

 

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き”

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き”

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こちらも定番のワンループ巻き。

 

マフラーが首元を

しっかり覆ってくれるので防寒性があり、

またほどけにくいのが特徴です。

 

どんなマフラーでも巻きやすく、

簡単に挑戦できますよ。

手順1

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き” 2枚目の画像

マフラーが大判の場合、

巻きやすいようにマフラーを半分に折っておきましょう。

 

手順2

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き” 3枚目の画像

マフラーの両端を重ねてを半分に折ります。

手順3

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き” 4枚目の画像

マフラーを首にかけたら、

マフラーの端(フリンジがあるほう)を輪に通します。

手順4

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き” 5枚目の画像

輪に通したら、バランスを整えて完成。

 

端の部分をふわっと広げるときれいに仕上がります。

着こなし方1

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き” 6枚目の画像

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カジュアルなダウンジャケットを、

シックな色みでまとめてきれいめにスタイリング。

 

ダウンの襟元にボリュームがある分、

マフラーはタイトなワンループ巻きで

すっきりさせたのがポイントです。

着こなし方2

巻き方3:簡単! 定番の”ワンループ巻き” 7枚目の画像

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ライトベージュのマウンテンパーカーが

主役のカジュアルな着こなし。

 

明るいカラーのアウターには濃色のマフラーを選ぶと

コーデが締まるのでおすすめです。

 

顔周りがキリッとします。

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き”

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こちらは難易度高めのピッティ巻き。

 

別名ミラノ巻きとも呼ばれ、

その名のとおりイタリアで生まれた巻き方です。

 

絶妙なボリュームと立体感が

ジャケットスタイルによく似合い、

ダンディーな雰囲気満点です。

手順1

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き” 2枚目の画像

まず1周巻きの状態を作ります。

 

どちらか一方(a)を長めに残しておくのがポイント。

手順2

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き” 3枚目の画像

短いほう(b)を

首に巻いた輪の内側から少し引き出し、

小さな輪を作ります。

手順3

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き” 4枚目の画像

長めに残しておいた(a)を手順2で作った輪に通します。

手順4

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き” 5枚目の画像

(a)を引き出し、

全体を整えてふわっとさせたら完成です。

着こなし方1

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き” 6枚目の画像

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スーツスタイルと相性抜群のピッティ巻き。

 

ジャケットのすっきり開いた首元に

程良いボリューム感が好アクセントになっています。

 

リバーシブルのマフラーなら

両面を生かして2色のグラデーションが楽しめますよ。

着こなし方2

巻き方4:上級テクが光る”ピッティ巻き” 7枚目の画像

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こちらはグレーを基調としたジャケパンスタイル。

 

ツイードのジャケットに

カシミヤのストールの組み合わせは

大人の装いにぴったりです。

 

ダンディーな雰囲気漂う

ピッティ巻きで上品な色気もくわえて。

巻き方5:テクいらずの”垂らし巻き”

巻き方5:テクいらずの”垂らし巻き”

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こちらは、

首にかけて垂らすだけのシンプルな巻き方です。

 

垂らしたマフラーが縦のラインを強調し、

スタイルを良く見せてくれる効果もあり。

 

ロングコートによく似合い、

スタイリッシュにキマリます。

手順1

巻き方5:テクいらずの”垂らし巻き” 2枚目の画像

左右の長さを均等にし、

マフラーを首にかけて垂らします。

 

これで完成です。

着こなし方1

巻き方5:テクいらずの”垂らし巻き” 3枚目の画像

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グレンチェックのセットアップに

ウインドウペンチェックのマフラーを合わせて

柄オン柄でスタイリング。

 

マフラーを濃色にすることで、

コーデを引き締め、

また縦ラインも強調されるため、

シャープにキマります。

着こなし方2

巻き方5:テクいらずの”垂らし巻き” 4枚目の画像

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ボリュームのあるダウンにマフラーを

重ねるなんて着膨れしてしまうと思いきや、

巻き方次第ですっきり見せることが可能なんです。

 

こちらのように、

すとんと垂らしたマフラーが縦のラインを強調すれば、

ダウンとのレイヤードも◎。

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き”

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き”

首元にボリュームを出したいときに

おすすめなのがバック巻き。

 

後ろで結んでしっかり固定をしているので

暖かさも抜群です。

 

また小顔効果が期待できるのもうれしいポイント!

手順1

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き” 2枚目の画像

マフラーを肩に垂らし両端の長さを揃えたら、

(a)と(b)を交差させます。

手順2

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き” 3枚目の画像

交差させた両端を首に巻き付けて後ろに持っていきます。

手順3

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き” 4枚目の画像

後ろで結んで、両端のバランスを整えたら完成です。

着こなし1

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き” 5枚目の画像

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Aラインシルエットのステンカラーコートには、

首元に程良いボリューム感を

与えてくれるバック巻きが好バランス。

 

上にポイントを作ることで視線を集めて、

スタイル良く見せる効果も期待できるんです。

着こなし2

巻き方6:後ろで結んだ”バック巻き” 6枚目の画像

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ボルドーのニットに合わせた

ブルーチェックのマフラーが好アクセント。

 

ぐるぐる巻いたボリューム感が見た目にも

暖かみを演出してくれます。

 

後ろの結び目もワンポイントに。

「マフラーメンズ」の画像検索結果

 

さあ!!

あなたもマフラーを

上手く巻けるように

なりましょう!!!

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

明日は若い世代から人気の

アメリカンイーグル

についてお話ししていきます!

 

 

 

 

お楽しみに!!